自宅で足湯はいかがでしょうか「冷え取り君」
今週のお題「冬の寒さ対策」
冬の寒さにめっきり弱いです。
ほぼ冬眠。
そんな冬眠寸前くまさん状態を救ってくれている私の仲間たちを紹介します。
冷え取り君 マイコンプレミアム
この足湯マシーンが家に届いたその日から大活躍してくれています。
出会いは通っていたヨガスタジオで、ヨガが始まる前やクラスの合間に利用していました。
スタジオでとても人気で、二台同時に稼働していました。
次に紹介しますが、ここでいつも足湯に入れてあった入浴剤が気持ちよさを引き出してくれていて、足だけでなく、体全体の血流が良くなって気持ちよかったです。
こちらの冷え取り君はお湯を沸かしてくれるというよりは、お湯を入れて保温してくれているかんじです。
よく足湯用バケツなども売っているのですが、この設定温度を一定に保ってくれるという安心感がなんとも言えません!
この寒い季節、この冷え取り君はお好みの温度で保温してくれるのがとても助かります。
わたしは先月中古で旧式を手に入れましたが(笑)、最近の新しいものは排水ホースやゴロゴロで可動式になっていて、どんどん便利になっています。
あったらいいな 冷え取りくんの排水ホース
最新式がうらやましいのですが、排水ホースがないものだと、この冷え取り君ごとお風呂場でひっくり返して洗うことになります。
ひっくり返しづらさはありますが、だんだん慣れてきていい運動になります(笑)
排水ホースがあったらひっくり返さなくて良いんですね、便利〜!
個人的には、中身のお湯を入れる部分だけ取り外せれば、コンセントを気にせずジャブジャブ洗えて便利になりそうとは思います。
あったらいいな ゴロゴロ 可動式であることも重要
あとは可動式であるかということ。
次は可動式を是非検討したい。
自分が冷え取り君にお湯を入れた分だけ、あとでお風呂場まで運ぶのが大変になります。(笑)
初めの頃、お湯の目安が分からず、投入しすぎて自分で自分の首を締めていました。
かといって浅すぎるとしょぼい足湯になってしまうので、そのさじ加減が分かればお風呂までの距離もそれほど苦しむこともないです。
足湯には必ず入れています 入浴剤は同じく高陽社のパインハイセンス
パインニードルオイル(松葉油)を配合した弱アルカリの薬用入浴剤です。
冷え性にはもちろん、産前産後の冷え性や腰痛、肩こり、神経痛、リュウマチやニキビなどにも効果があります。
足湯に毎回欠かさず投入しているのですが、この香りの効いている感じがなんとも言えません。
市販の入浴剤のように香りでごまかしているのではなく、しつこすぎないところが好印象です。
冷え取り君を使うときの心得
今もパインセンスが入った足湯に浸かりながらパソコンをいじっていますが、とても快適です。
冷え取り君に足を入れると気持ちが良くて身動きを取りたくなくなるので、先にお手洗いを済ませて、パソコンの周りに(冷え取り君設置場所から手が届くところに)、ルイボスティーと、おやつを用意したら準備は完璧です。
いつでもティータイムが始められます。
こたつで横になってしまうと起き上がり不能になりますが、冷え取りくんは椅子に座って使うから、ゴロゴロしてしまう心配はとりあえず、たぶん、きっと、ありません。
冷え取り君はこたつよりも体への負担も少ないので、長く続けられます。
ぜひみなさまも試してみて下さいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます!